ボブスレー

トンネル内部と巻き揚げ機

2両編成が2本

操作盤と園内神社のお守り。効果ありか?

元、ばしゃーんの跡

車両車軸部

旧編成の残骸

開園当初の姿

未来の国に位置する。開園時よりある古株の遊具。ボッブスレーとも言うようだ。
日本最初の鉄筋コンクリート製の人工の山、ドリームホルンから、最高傾度45度を
急降下する。
開園当時は1両編成で、車輪、レール共に鉄製であったが、軌道の
すり減りが早く、後に樹脂製車輪に取り替えられた。
元々は3編成あったようで、使われていない1編成は園内の某所に放置されている。
ドリームホルンに滝が流れていた頃は、終盤に水の中に飛び込んでいたが、
滝を流さなくなってからは、水嵩が減り、水しぶきを浴びることもなくなった。
閉園後はいたずら防止のチェーンがかけられた。

バックは最終日の生禄で、著作権の関係でマスターはあえて使わなかった。

2017年度解体、撤去済み



  ボッブスレー図面 昭和45年9月 はこちらです 

プレス用の公式写真より
旧型ボブスレー