花時計

外周列車乗り場の階段付近にあった花時計。
機械の故障で時計部は撤去された。その為、以前は”花時計前広場”と
呼ばれていたが、撤去後は”外周列車前広場”と改められた。
下段1枚目と2枚目の松尾氏の写真は当時のパフレットより、松尾氏の銅像は
それから後の1983年3月に建てられる事になる。
2017年度解体、撤去済み


開園当初の姿。ドリームゲートが無く開放感がある。

花時計の内部公開
コンクリートで作られた建屋と機械部分から出来ており、故障の際に時計の針は
外されたが、内部はそのまま残っていた。油の匂いが充満している。


花時計内部

親時計(設定をする機械)

閉園1年半後の様子、雑草が生い茂り自然に帰ろうとしていた。右の写真は中央にあった時計の針の跡