雪あそび広場

例年ではお盆の期間は花火大会が行われていたが
閉園の年だけ、イベントホール内外で雪あそび広場の催しが行われた。
これは、入場料を実質無料にしていた為、経営を圧迫している。たとえ500円であっても
入場料を頂戴し、駐車料金を値下げすべきと言う経営側に対し、(ドリーム観光時代の)旧役員が猛反発。
結局、入場料の実質無料は保持されたものの、花火大会は中止に追い込まれた。
その代わりに行われたのが、この雪あそび広場であったが、外資系の遊園地が数十億単位の遊具を増設する中
限られた予算の中での苦肉の策であったのは言うまでもない。
当時は入場料を別途300円頂戴していたが、最終的には氷代も払えず滞納していたとか。