忠岡ドリームボール

奈良ドリームランドの親会社であった日本ドリーム観光の施設の中から忠岡ドリームボウル


1970年に大阪万博が開かれますが、その前後の日本はボーリングがブームとなり

須田開代子や中山律子と言ったプロボーラーがお茶の間を沸かせていました

お笑いの殿堂、難波グランド花月(NGK)も、元は吉本ボウル(1964-1986年)と言うボーリング場で

横の道路から遊戯中の様子がよく見えていました

一方、ドリーム観光の子会社、忠岡ドリーム遊戯が忠岡ドリームボウル(1972.4-1992.8末)ボーリング場

(後に1階をパチンコ店に改装)を経営していましたが

検索しても何も出てこないありさまで 自分のホームページのこんなところを見直す羽目となった

前述の通り、資料、写真に乏しい施設でありますが、当会の資料の中から公式写真を公開します

写真は当時の国道26号線を北から南向きに撮影しているもので、右側に”岸和田市”との境界を示す

看板が立っています。2023.07.23に現地での聞き取り調査を実施

更地となったこの写真が撮られる以前には忠岡病院があり、移転のうえ 聖祐病院と名前を変えて

北側に移転しています(写真


所在地 大阪府泉北郡忠岡町忠岡南1-2-17 現在は解体されコンビニと保育園が建っています


能書きは必要ない写真だけで良い人はこちらからどうぞ